昨年末ですが、仕事関係で佐々木圭一さんの講演を聞きました。「あっ、TVで見た事ある人!」なイメージで。 結局何が大切だったかは忘れましたが、コピーを作るのに、数字を入れると人の記憶に残るって話だけ覚えています。
佐々木圭一氏はこの本の著書
で、それからしばらくはそんな事を忘れていましたが、昨日の投稿にも書いた、「ぎょうざの満州」 アピールはこの台詞 <<3割おいしい>> うん、そりゃ皆の印象に残るわけだ。
<<全米が泣いた>> 数は明確ではないですが、大きな数を連想させます。
<<伝え方が9割>> この講師の本ですが、最初は違うタイトルを考えていたそうですが、数字を入れると俄然違うそうです。
なーんて考えていて、ふと、聖徳太子はこれを知ってて作ったのだろうか?と <<十七条の憲法>> もしかしたら、皆の心を鷲掴みにする為に作ったのかな?とか、昨日ぎょうざの満州で「なす味噌定食」を食べながら、くすくす笑ってしまいました。
くだらない事ですが、ちょっと頭がリフレッシュできました(≧▽≦)