こんにちは、 @Sho-T です。
(ちょっと、わけのわからないことを言います)
カンディンスキーいわく、点と線はライバルの関係にあると。
点の持つ静寂と線の内的に動く緊張から生まれる運動には矛盾がある。
私は点にコミュニティを感じる。 居心地の良さは、変わらなさにも通じる。(変わっているようで本質的に変わっていないものも含む)
線はコミュニティの変容/その先にあるクロスコミュニティ。 閉じると開くの矛盾の調和。
コンポジション(構想)は、要素+意図+構成。
これが美しくシンプルに表現されるとき、矛盾は最高の調和へと変わり、点と線は生態系に近づく。
これはある種の芸術と言える。 異なるものの矛盾を超えた調和・融合・物語。
この世界は、抽象化していくと、点と線で構成されている。 究極にシンプルな本質がそこにある。
具体→抽象の先には抽象→抽象がある。
抽象→抽象には、思考や論理を超えた超越的発見・転換がある。 (数学的に真理が明らかになることに近い)
本当の意味で新しい世界を切り開くなら、抽象→抽象で模索していって、最後に具体に落とし込んでいく。
このとき、具体は抽象のすべてを表せない。 そこで妥協が生じる。
ワシリー・カンディンスキー コンポジションVIIIより
クロスコミュニティ・渡り鳥ネットワーク【価値タイズ社会の研究・実験グループ】 ※グループ参加承認につきましては、実際にメンバーがお会いした人で、かつコンセプトの合う方
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