小説の世界での食事 #20

@sho-t · 2019-11-24 08:09 · japanese

こんにちは、 @Sho-T です。


昨日は、 作家、清水裕貴さんの小説の世界でDinnerを食べるという体験をしました。

小説の中の登場人物の視点、想像上の生物とそれらをメタファーとした物語展開、最後のシーンを再現する料理など、空想上の世界と現実が入り乱れる体験を通じて、「人のコミュニケーション(非言語)の拡張性」を感じました。

舞台となった場所にまつわる、清水さんのプライベートな切り出しと、そこにその場の人たちがいつの間にか接続されていたという、言語や時間を超えたイマジネーションの共有を含めて、その「解像度の高さ」からセレンディピティを拾い取れました。

おそらくこれからは「非言語的に共有する」というカルチャーが育つだろうと想定されます。

アートの鑑賞、また鑑賞を超えた体験のカタチは、その最先端とも考えられます。

これはコミュニティやシェアリングエコノミーの文脈とも重なり、拡がりの可能性があります。


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