皆さん、こんにちは
昨日、帰国のご報告と次なるステップの投稿をしたのですが・・・。 そうなんです、次は写真のような極寒の地へ参ります。 (写真は友人のポストから拝借)
今回は一応3月末までの滞在予定なんですが、帰国してから手続きを進めていると担当者さんから
「引っ越しのお荷物はいつ頃届きますでしょう?」
なんて言われまして、自分の中ではスーツケースを持ってちょっと旅行するくらいの気持ちでいたんですけど(極寒の地は国内です)、そうか、引っ越すのか、私・・・とちょっと焦りながら準備を進めているところです。
今は最寄りのスーパーで色いろ買い物して帰ってきたところです。
今回お借りする住まいは家賃5000円。 中身はガランドウで、何もないみたいです。それでも、一応冷蔵庫と洗濯機とお布団、ファンヒーターはお借りできるとか。それ以外の足りないものをどうしようか、色々作戦を練っているところです。
東北電力へ電話して電気の使用開始をお願いしました。プロパンガスの手続きも必要と言われましたが、ガス台がないのと、お風呂は灯油で沸かすので(この地域では一般的です)、結構高額なプロパンガスは今回は使わないことに決めました(給湯器は真水が出ることでしょう)。小さい炊飯器や旅行用の小さい電気ポットがあるのでこれらは必至。簡易ガスコンロと電磁調理器があると便利かな? コタツを借りれたらと思ったけど、どうも空いてるのはなさそうなので、安い電気カーペットはアマゾンでポチろうかな…。 郵便物は実家へ転送掛けてたのをこの村の新住所へ再転送。お米とお味噌と梅干し、乾麺があれば当分の空腹はしのげるかな…。お茶とコーヒーは絶対よねw あと、長靴は200%必要って言ってたな・・・。
なんて、そんな調子でやってます。もうお気づきの方もおられるかもですが、昨年夏に訪問してソフトバンクのWIFIルータが全く役にたたず、陸の孤島状態になったかの地です。今回も何とかネット環境を整えて戴けるようお願いしてみたのですが、自力でするしかないようで、ドコモのWIFIルータを借りて再トライしてみたいと思います。
トイレの掃除用具とか、便器シート、トイレマット、プラスチック食器など入って直ぐに要りそうなものは100均で揃えてきました。なるべく使い捨ての商品は利用しない主義ではあるのですが… 村に数件しかないスーパーで3倍近くするものを購入せざるを得ないことを思ったら止むを得ません(3倍って、海外みたいですね^^;)。いや、村のスーパーまで雪道を歩いて30分掛かるので、ベルリン滞在よりもかなりナーバスになっています。いざとなれば、もうアマゾンさんにお願いするしかないかも知れません。
そんなことを思いながら、まぁまぁ楽しんで「引っ越し」の準備を進めているところです。ただ時差ボケで夜眠れない日が続いているので、これだけは何とかならないかなと・・・。
明日、東京へ向けて出発、たまたま東京へ出張している担当者さんたちと合流させて戴いて、入村を予定しています。本来なら雪が深くバスも走らない道を行きますので、拾って戴いてありがたい道中となりそうです。村でお世話になりそうな人たちにもご挨拶のお電話を入れさせていただきました。
なんて言いますか、30代後半から40代にかけて、ようやく「人にあまえること」が上手くできるようになったように感じています。いや、特にこの村の皆さんが甘えさせてくれるから、そう居られるのかも知れませんけどね。
明日の4時までに荷物を発送しないといけないので、あと1日、足りないものが無いように荷造りしたいと思います。他に何か、必要なものってありましたっけ・・・?
何度も訪れているこの地ですが、極寒の季節には初めて滞在します。この村を語るのに冬を一度も経験しない訳にはいかない… そんな事で、覚悟を決めて行って参ります。。。 @torachibi師匠、他になにか必要なものありますかね?? カイロとダウンジャケットとオーバーパンツ、長靴に半纏は用意しました😆
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