こんにちは。 今回は、自宅で食べた「とみ田のつけ麺」のレビューになります。
結論から言いますと 「尋常じゃないコスパとおいしさがあるつけ麺」になります。
この記事は以下のような人にオススメです。
・つけ麺やラーメンが好きな人 ・食べものに興味がある人 ・家でおいしいものが食べたい人
1.とみ田の概要
とみ田は、つけ麺・ラーメン好きの中で知らない人はいないのではないか?というくらい有名なお店です。
名だたるコンテストでも数多くの優勝をしていますが、主な実績は、
・大つけ麺博v2012・2013、2018年で優勝 ・ラーメン業界最高権威の講談社TRY大賞を4連覇を果たし殿堂入り ・食べログブロンズアワード 2017&2018&2019を受賞
こんな感じですが、控えめに言ってヤバイですね。
そんなお店なので、行列はすごい時だと4時間待ちということもあるそうです。 (5/6現在は、新型コロナウィルスの影響で、縮小での営業とのことです)
そんなとみ田のつけ麺を自宅でも食べれる商品がいくつかあります。 そのうちの一つが今回のチルドタイプのつけ麺になります。
2.商品紹介
こちらは、株式会社アイランド食品が製造・販売している商品です。 「銘店伝説」という商品カテゴリーがあるのですが、そのなかでも人気商品になります。
商品価格は、2人前で税抜き410円になります(希望小売価格)。
いわゆる生麺とスープのセットが入ったタイプのものですので、お鍋で麺を茹でて、スープにお湯を加えていただくことになります。
さて、実際の商品レビューですが、
まず味に関しては、完成度が高すぎです。 とみ田の代名詞である「麺の食感」と「スープの濃厚さ」がかなり再現されています。
これを言うとファンの人に怒られるかもしれませんが・・・ 「これ、お店に行く必要ないのでは?」と少し思ってしまうくらいおいしかったですね。
いずれにせよ、それくらいの完成度ということです。
また、このおいしさで1人前あたり200円程度というのも特筆すべき点です。
とみ田のつけ麺をお店で食べたら、1,000円以上してしまいます。 (参考:つけめん(柏幻霜ポークバラ煮豚 並250g) 1,100円)
それが1/5くらいの価格で体験できるのも、ある意味で驚異的です。 コスパの観点から見ても、かなりヤバイと思います。
もちろん、お店で食べるのは、職人技という付加価値がついているので、完成度は更に上であることは言うまでもありません。 しかし、この商品は自宅で楽しむには十分なレベルと言えます。
個人的には、お店で食べるつけ麺を100点だとすると、この商品の点数は「70〜80点」の完成度だと思いました。 なかなか文章と写真だけではこの気持ちを十分に伝えきれませんが、とにかくすごい商品になります!
余談ですが・・・ 余ったスープの卵かけご飯がまた美味すぎたことを付記させていただきます。